ある意味この流行語を見ると大体その1年がどんな年だったか分かりますよね。
ちなみにこの流行語大賞ですがどこがやってるんでしょうか？
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。 1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートを参考に、選考委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が選ばれる。
参考文献：新語・流行語大賞
ちなみに去年は今までに無い、年間大賞が4つも！
どれも流行りましたが、残念ながら拍子抜けしました。選ぼうよ！
復習の意味も含めて
・今でしょ！
・お・も・て・な・し
・じぇじぇじぇ
・倍返し
確かに。どれもよく聞いたなー。
そう考えると今年はここまでの流行語って無い！
私個人的予想はアナと雪の女王の歌の台詞
出店：prcm.jp
ありのまま
この台詞な気がしてます。
2014年という時代
どうも今年は時代の変わり目の様な気がしてます。
消費税８％導入からの景気の停滞、そしてそれを無視した
政府の大企業優遇の暴走。様々ないいわけを言って消費税は関係無いと
言うスタンスを取っているが、残念ながら確実に
消費税の影響じゃないかなと感じます。
周りで会社の景気が良いと言っている割合は1割もいません。
ビジネス的にも音楽業界は全てにおいて下がってきてます。
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CDはアイドルの握手券を付けたり、アイドルじゃないと売れない。
韓流はもう終わってます。
全て売り上げ減。フェスも流行っている様に見えるが既に飽和状態、
体力が無くなっていっており、売れないイベントも出てきてます。
段々数が減っていくのではないでしょうか？
勝手な予想ですが、これからは積極的な撤退、
様子を見て1年延期（開催を見送る）という判断をしないと
まずい気がしてます。
今までのマーケットの考えでやってたら、多分つぶれていくでしょう。
やはりありのままの現状・時代を見極めて、等身大で勝負する。
無理はしない。これが今後のビジネスでは必要なんじゃないでしょうか？
また自分自身、個人としてもありのままの等身大で
勝負する時代じゃないのかなと感じます。
一度自分自身を振り返ってみるのも良いのではないかと思います。
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