箱根駅伝を新年に見て気合いを入れるという生活が続いてます。
ちなみに私がどれくらい好きかというと
往路のゴールを再現しちゃうくらい好きです。
小学校の時、お正月親戚の家に行くと大体箱根駅伝が流れてました。
それを見て、
大人ってつまんねーな。こんなマラソンみてどこが楽しいんだよ。
こんな大人には絶対ならない!
と心に決めて10年後、そんな大人になってました。
まあ自分が通った大学が駒澤大学だったのもあるんですが。。
ちょうど連覇が始まる前の時期で、在学中に優勝して
そこから黄金時代が始まったタイミングでした。
箱根駅伝の魅力
今更言う事も無いんですが、日本人が好きな要素が全部詰まってるんですよね。
・1年間ストイックに優勝を目指す
・1人が優れていても、他がダメだと勝てない団体競技
・1本の襷にすべての思いが詰まっていて、それが繋がらない時がある
・絶対の優勝校が1人の選手の故障で崩れてしまう
・山登りコースがあり、ここがトラックの記録とは別物
個人戦であり、さらに団体戦なんです。
さらに心理戦もあったりと全てが詰まってる。
今年こそ優勝だ!駒澤頑張れ
やはり箱根駅伝のポイントは5区の山登りでしょう。
1 設楽 啓太 東洋大 1時間19分16秒 2 服部 翔大 日体大 1時間19分17秒 3 馬場 翔大 駒大 1時間19分54秒
参考web:http://www.yomiuri.co.jp/
ちなみに去年の記録を見ると、上位2人は卒業していないため
実質馬場が1番。ハーフマラソンでも62分台をたたき出しているので期待が持てます。
ハーフマラソンで学生最高タイムをたたき出した村山も健在。
去年のエース窪田の穴を埋めてくれるでしょう。
去年4区を走って区間賞を取った当時1年の中谷ももまだ2年。
調子もいい!去年箱根駅伝見て、あきらめかけた時、
彼の力走で優勝の可能性をもう一度戻したし!
未知数の可能性
其田は高校時代のベストを更新。
西山も1万メートル28分台を記録と伸び盛りです。
また超高校生級の高本真樹が東洋大学と迷っていたが
大八木監督の熱い勧誘により、駒澤に入学。
5000mベスト14:01:63がどれくらい箱根までに成長しているのか!
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そして今回優勝できるかどうかの鍵は
調子が悪いエースの中村の復活が鍵だと思います。
全ての歯車が上手くかみ合えば優勝でしょう
ちなみに他校を見ると
東洋大学は設楽兄弟の卒業が大ダメージ。
日本体育大学も優勝を支えた主力の選手、さらに服部が卒業となり、
戦力ダウンは否めません。
このことも踏まえると一番優勝に近いのは駒澤だなと感じます。
今後の3大駅伝大会予定
第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走
日程:2014年10月13日(月・祝)
秩父宮賜杯 第46回全日本大学駅伝対校選手権大会
日程:2014年11月2日(日)
第91回東京箱根間往復大学駅伝競走
往路日程:2015年1月2日(金)
復路日程:2015年1月3日(土)
来年の箱根駅伝こそ読売新聞社前まで行って
応援しようかと考えてます。
優勝目指して頑張れ!
追記:11/12
第46回全日本大学駅伝見ました?!
以下詳細になります。(クリックすると詳細見られます)
駒澤の圧勝でした。今回のこの記録を見ると箱根駅伝は敵無しだな。。
と思った完璧な走りでした。
上で書いてましたが、一つポイントだった中村匠吾が
今回の走りで復活しました!
さらに村山、中谷という安定感のある走り!
意外だったのが期待の1年生高本真樹が出演しなかったことです。
でも彼が出演しなくてもこの成績!
嬉しい想定外の1年工藤有生が堅実な走り。
黒川しかり。
こう考えると100%今年こそ行ける!と思うのだが。。
やはりそうならないのが箱根駅伝。
ということで勝手に予想してみます。
まず最初に上位1−3位に入らないとそのまま引き離されてしまうのが
箱根駅伝なので、往路に安定した選手を固めるのがベスト。
工藤
村山
中村
中谷 (2014と同じ)
馬場 (2014と同じ)
この並びだと確実往路は優勝できる。
西澤
高本
其田
西山
黒川
で往路の勢いのまま優勝!という流れができれば!!
箱根駅伝まであと2ヶ月を切りました!
期待してます!
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